こんにちは。はらです。秋ですね。。。
読書の秋と言いたいところですが、
なかなか優雅に読書の時間はなく、ただただ食欲の秋へと突入です。
秋の食べ物と言えば、キング松茸に始まり、秋刀魚や柿・栗などありますが、
私はなぜかお好み焼きなんです。
大好きなのに、夏には暑くて遠ざかるからか、
少し涼しくなると途端に出番が増えてきます。
最近歳のせいもあり、過去に食べたお好み焼きを思い出します。
私にとって青春のお好み焼きの味は写真の大阪の寺田町『千代』のお好み焼き。
矛盾しているんですが、しっとりでもふわっとしていて、本当に美味しくて。
万年空腹だった高校生のころ一度に3枚完食してました。
当時は、今では関東でメジャーになった『風月』もまだまだ
関西の小さなお好み焼き屋さんで、寺田町駅前の道路をはさんで、
この『千代』の近くにありました。
勿論『風月』も人気があり、女子グループ内でもどちらにするか揉め、
結局別々に『千代派』と『風月派』に分かれて食べる始末。
どちらも秀逸ですが、好みで私は『千代』でした。
多店舗展開はしていませんが、地元で長く続くお店です。
大阪食べ歩きの際は是非。