-挑戦-

こんにちは、つかごしです。

先日、 「安藤 忠雄展 -挑戦-」

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国立新美術館にいってきました。

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秋晴れで気持ちいい。
館内には、安藤さんの経歴や作品が多数展示してあり、
とても見応えがありました。

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中でも、本物以上にコストをかけたという
l今回のためだけに、館内に建設された「光の教会」には圧巻。
建設費は、7000万円!!
金額的にもスケールがとても大きい。

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安藤さんのトークショーがあり、近くでお話しを聞かせてもらいましたが、
76歳で、しかも、数年前に患って、内臓を5つも摘出してしまっているらいしのですが、とても、そんな風には思えない位、エネルギッシュでパワフルな方でした。

「挑戦」というテーマが物語っていますね。

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直筆のサインも、もらえました。

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作品集にスケッチがついているのですが、全て手書きで色やタッチが1枚1枚、異なるので、選ぶのが楽しい。

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気持ちがこもっていて、嬉しいですね。
12/18までです。

おススメですよ!
http://www.tadao-ando.com/exhibition2017/

歌舞伎

グンジです。

先日、歌舞伎座に行ってきました。

人生初の歌舞伎。

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忠臣蔵なので話の内容もわかりやすいかな、と。

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松本幸四郎さん、市川染五郎さんが出るのか、と期待感が高まります!

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席は4階の席。一幕見席といって、好きな幕だけを気軽に観ることができる、何度も通う歌舞伎通の方や、僕のように初めて歌舞伎を観る人にお勧めの席だそうです。

チケットを並んで買ってから1時間ほど時間をつぶしてからいよいよ入場。

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席について舞台を見下ろすとこんな感じです。

大石内蔵助が討ち入りの後、切腹をする前の一日を描いた内容で、細かいところまでは理解できませんでしたが、迫力があって素晴らしい演技でした。「高麗屋!」(こうらいや、松本幸四郎さん、市川染五郎さんの屋号だそうです。)と、絶妙なタイミングで掛け声があちこちから掛かっていました。

日本の伝統芸能には最近とても興味を惹かれます。外国の方も多く、字幕を観ながら観劇していました。次回はナレーション用のイヤホンを借りて、ド派手な歌舞伎を観たいと思います。