こんにちは。はらです。
先日、事務所で絵本の話になり、
1冊の本を紹介してもらいました。
『おおきな木』です。
私は知りませんでしたが、とても有名な本らしいです。
最近では翻訳が村上春樹さん版に変わったということで、
話題にもなったようです。
作はシェル・シルヴァスタインさん。
耳なじみのあるお名前と思ったら、
以前友人からプレゼントされ、大好きな本と同じ作家さんでした。↓↓↓
以前のほんだきいちろうさんと村上春樹さんの訳、
どちらも素晴らしい翻訳です。
『ぼくを探しに』も『ビッグ・オーとの出会い』もおすすめです。
彼の本は、子供のためというより、
大人がよんでちょっと自分を振り返ったり、
そうだよね~そう考えればいいんだよね~みたいなところがあったり、
大人のための絵本のような気がしました。
私だけかもしれませんが。。。。