こんにちわ。おがわです。
先日、お休みを利用して
長野県安中市の旧国道18号の碓氷峠に行ってきました。
以前、この国道に沿って横川~軽井沢を結ぶ鉄道が
走っていたそうですが、新幹線の開通により廃線。
現在はその鉄道橋やトンネルが残っていて、散策が出来るようになっています。
その中の一つ、レンガ造りの4連アーチ橋「めがね橋」に行ってきました。
その後は碓氷湖に車を止めて、歩いてめがね橋を目指します。
峠の鉄道だけに、全部で10個のトンネルがあり、トンネルの中はレンガ積み。
しかもよく見ると壁と天井部分でレンガの積み方を変えてありました。
青々と茂った山間の向こうには北陸新幹線の橋が見え、
少しひんやりした風がとても気持ち良かったです。
さて、この旧国道18号。
実は峠道としては知る人ぞ知る場所。軽井沢から頑張って188カーブを抜けると
横川駅があり、峠の駅弁「おぎのやの釜飯」が食べれます。